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損害賠償請求にはこんな項目が | 子供高齢者交通事故防止マニュアル

交通事故の用語損害賠償請求の項目

子供の交通事故で損害賠償請求に関係する事故の例

子供が横断歩道を歩行中に信号無視した車にはねられた例

中学1年生の娘が学校の帰り道に、信号が青になったので横断歩道を渡っていた時に、信号を無視してきた車にはねられた。

車は時速30kmのスピードで接近し、娘は3mほど跳ね飛ばされた。

幸い命に別状はなかったが、左腕の骨折と助骨の一部にひびが入る怪我をした。

病院での検査結果と共に、保険会社の介入によって、「治療費」「通院交通費」「入通院慰謝料」の損害賠償請求が認められた。

上記の例では、「治療費」「通院交通費」「入通院慰謝料」の損害賠償が認められていますが、傷害の程度によってはこれに限りません。

事故防止のために

上記の例では顔に傷がつかなかったのが幸いかもしれません。

外貌醜状という後遺障害があるように、年頃の女の子にとって顔に傷がついたら、精神的な痛みは非常に大きいでしょう。

横断歩道であっても油断せず、交通安全という意識を持つことが非常に重要です。

高齢者の交通事故で損害賠償請求に関係する事故の例

高齢者が自転車で車道側面を走行していたところに車が追突した例

おじいちゃんが夕方に自転車で車道を走行中、猛スピードで接近してきた車と衝突。

車は制限速度を時速25kmオーバーしており、自転車は全損、おじいちゃんもすぐさま病院へと運ばれたが、まもなく亡くなった。

遺族は弁護士に相談し、対応をしてもらったところ、「死亡による逸失利益」「死亡慰謝料」等が認められた。

このような痛ましい事故では、特に高齢者の方が遭遇してしまうと、死亡の確率は高まると言えます。

弁護士への相談は非常に有効で、上記の損害賠償請求の項目のほかに、遺族の方に対して慰謝料や、相続の問題などが孕んでいますので、専門家に任せるのが得策です。

事故防止のために

夕方の時間帯は最も事故が多発する時間帯です。

この時間帯に外出するのであれば、車道ではなく、歩道側で自転車を押して歩いていくのが事故防止に繋がる一助です。

1|損害賠償請求の項目

交通事故における、損害賠償請求の項目は、以下のものが挙げられます。

  • 治療費
  • 通院交通費
  • 休業損害
  • 入通院慰謝料
  • 後遺症による逸失利益
  • 後遺症の慰謝料
  • 物損での損害賠償

2|損害賠償における、既払額として計上されるもの

既に加害者や、加害者の保険会社から支払われている(既払額)として、全体の計算に組み込まれるものの多くは「治療費」「通院交通費」「休業損害」「物損での損害賠償」です。

これらの項目は、示談が成立する前に、支払われていれば、損害賠償額の内には入りません。

3|死亡事故などでは、項目は変わる

交通事故での、死亡事故になると、上記の「後遺症による逸失利益」が「死亡による逸失利益」に、「後遺症慰謝料」が「死亡慰謝料」になります。

また、死亡の場合ですと、「葬儀費用」なども慰謝料として請求することが出来ます。

損害賠償の請求に関しては、法律の専門知識が必要になってきます。

まずは専門家でもある弁護士、または日本司法支援センター法テラス等に相談することをおすすめします。

交通事故 なんでも情報局
交通事故の用語 後遺障害の種類